今更ですが、先日ワクチン1回目の接種がようやく完了しました。
わが家がある自治体は、他区に比べて予約が非常に取りにくい印象。自転車ですぐ目と鼻の先にある両隣の自治体のクリニックは結構空いているところもあるのに。
自治体の集団接種はもちろん、近辺のクリニックも予約殺到で受付停止やワクチン不足で受付終了をするところも多々あり。
※6月にクーポンもらってから様子見で夏まで放置した私のせいでもあるが…笑
そんな中、やっと近くのクリニックでファイザー製の予約（2回セット）が取れました。
ちなみに、現在は大規模接種会場が2か所増えて予約枠も結構空いています。
そのうちのひとつ、わが家の区を含む「5区合同接種会場」となった東京ドームではファイザー製ワクチンが打てるのですが、ジャイアンツのオリジナルマスクプレゼントや、ペア宿泊券が当たる抽選会の特典があるそう。ジャイアンツファンではないけれど、楽しい要素があるのは良いことだ。
私が予約を取れない時期に見た区のホームページでは「11月までに区民全員が2回目を終えることが出来るようワクチンを確保しています」と出ていました。「うそだー、全然予約取れないのに」と思っていましたが、この接種会場を見れば納得です（笑）
さて、1回目の接種について。
仕事後の17時半にクリニックへ。学童へお迎えに行った足で向かったので息子同伴。今回は自分の注射ではないので、待合室で完全リラックスムード。
打ったことのない筋肉注射というのに多少不安はあるものの、早速診察室へ。
簡単な問診後、アルコールで消毒して「ハイ、打ちますねー」と言われて針が肌に触れたような気はしたけれど、その後に来るはずの「チクッ！ジワーン…」も何もないまま「ハイ！終わりましたー」と終了。
「え？今、針刺しました？」
まるで記憶に残らないくらいの注射でしたが、診察室を出るためドアを開けようとした時点で接種した腕に微弱な麻酔感が。
しかし、15分の待機時間中も特に変調はなく、買い物をして元気に帰宅。
息子は「ママ、注射全然痛くなかったの？本当に？」と訝し気。注射が嘔吐するほど嫌いな息子は「今度打たなきゃいけない時はあそこで打とうかな…」なんて言っていた（笑）
後から調べたら「筋肉注射のほうが実は痛みが少ないこともある」なんて書いてある記事もありました。でも、打つ先生にもよるし、個人差、体調にも体型にもよるだろうしね。一概には言えないな。
その後の副反応ですが、寝る前に何となく腕が痛くなってきた気がしてきました。朝起きて、腕を肩より上に持ち上げると「あ！痛いかも！」というくらい。普通にしていれば痛みもなく、手を高く上げると「何か運動したっけ？」って思う程度の軽い筋肉痛。
先日行った「ボルダリング」の翌日のほうが、はるかに筋肉痛でつらかった。
熱は一貫して平熱キープ。その他の症状も何もなく、現在2日目です。
次回は3週間後。誰に聞いても、2回目のほうが何かしらあるようなので心構えをして挑みます。仕事も翌々日まで休み取ったしね（笑）
以上、ワクチン接種1回目のレポートでした。
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