先日、4年生最後の漢字テストがありました。
漢字は得意な息子ですが、前の日にちょっと試しに書かせてみたら本人もびっくりの忘れようで(笑)「これはヤバい!」と焦る息子。少し復習をして挑んだ翌日のテストがこちら。
満点を目指したものの、ふたつ間違えたようで96点。私からすれば「よくがんばっている!」と思うのですが、本人は点数を見て悔しくて泣きそうになったとのこと。
「帰省」の「省」は「はぶく・しょう」としては覚えていたけれど「きせい」に結びつかなかった。「一輪」の「輪」は、前日私が右側の横線をはみ出して書いたら「ママ!横線は飛び出しませんよ笑」と教えてくれたのだけれど、自分は本番で右側の縦二本線を突き抜けてしまったらしく…。
見返すと、前日の練習でも確かに突き抜けていた!私も気付いていなかったわ…無念!
細かいこと言うと、もう少し字を丁寧に書かないとそのうちチェックされそうな気もするけれど…。今回は字がわからないのがあったから焦っていたと本人談。
こんな感じで、最後の漢字テストを満点で飾れなかった息子は帰ってからもショックを引きずっていたけれど。ここまで悔しさを滲ませる息子を見たパパが「惜しかったね!もう間違えた漢字は覚えた?」と聞くと「もうバッチリ覚えた!」と息子。「それが一番大事だからもう大丈夫!」と言われるとあっさり元気回復(笑)良かった良かった!
息子は「やっぱり漢字はこれからも満点取りたいから普段からもっとがんばるんだ!!」と決意を新たにしていました。
今年もスマイルゼミから漢字検定の案内が来ています。昨年8級に合格したので、今年は7級を受ける気満々!7級は「4年生までの漢字」が範囲なのでちょうどよいレベル。地道に行きます。
息子は「漢検と英検は毎年チャレンジするんだ!」と気合十分。これからも無理をしないペースで着実に積み重ねて行ければ良いなあと思います。
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