「色素性母斑」の現状&顔に出来た小さな白抜け部分の診察で皮膚科へ

生まれつきある「色素性母斑」。久しぶりに皮膚科で診察をしてきました。

前回もそうでしたが、現状は更に色がまだらに薄くなってきている感じ。6歳の頃と比べると一目瞭然。

大きさは成長に伴う皮膚の伸びは若干あるけれど、特に大きくなっているわけではなく心配ないとのこと。皮膚の組織にも異常は見られず一安心です。

そして、今回の診察でもう一か所診てほしかったのがこれ。

左目の脇に少し白く色が抜けた部分があります。たしか1ヶ月ほど前から現れて気にはなっていたんですよね。

でも、そのまた少し前に目が痒くてこすったり腫れたりする時期(花粉か?)があったので、それで皮膚が刺激されてこうなったのかな、と思ってしばらく様子を見ていました。

ネットで見ると「白斑」というものが近いのかな?と思いつつ、今回皮膚科を受診した時に先生に聞いてみました。すると先生は

「これは白斑ではないですね!」

とあっさり否定。

「白斑はもっと真っ白に色がクッキリ抜けるので、これは白斑ではなく、アトピーの方が痒みで擦ったりして皮膚が刺激を受けた時に出る症状ですね!」

との見解。そうなんだ。白く色抜けしても、それは白斑とは呼ばないんですね。

今回のこの白抜け部分に関しては、

  • 皮膚の刺激によって出来た色抜け
  • 夏は周りの肌が日に焼けると目立ちやすくなる
  • 毎日しっかり保湿をしておく
  • 時期は明確ではないけれど(1年とか)そのうち目立たなくなる

とのことでした。

これが何に当たるのか、症状に名前があるのかも特に説明はなかったのですが、帰ってから調べてみると、学童期によくみられる「ハタケ」っていうのに近いのでしょうか。

でも、そう診断を受けたわけではないので定かではありません。もしこれならば、先生が言う通りの症状で、そのうち自然消失するようですし心配はなさそうですが。

ま、近々皮膚科もある別のクリニックに受診予定なので、その時に今回の診察を踏まえて再度聞いて見ようと思います。

以上、色素性母斑と顔に出来た白抜け部分のお話しでした。

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