今朝お迎えに来た友達。インターホン越しに「雪だよ!最高!!」と嬉しそうな声。
「もう降り出してるの?」と聞くと「降ってるよ~!」とご機嫌。急いで出ると「ああああ!雪だ!降ってる~!」と息子もワクワク声。
見ると、おお!確かに雪だ。でも積もってもいないし、地面が濡れてもいない。白いものがフワフワ舞っているくらい(笑)それでもみんなご機嫌で、どこで集めたのか米粒くらいの雪を投げて遊んでる。嬉しそうだな!
東京にいると積もる雪なんて年に1-2回あるかどうか。子供じゃなくても、大人になった私でさえ雪が降ったり積もり出すと「雪だ雪だ!!」とワクワクそわそわします。もちろん普段は雪で生活が制限されないからこその能天気さは大いにある。
そして雪に慣れていない分、実際はいろいろ不便なことも多いし無謀なケガや事故が増えたりするのは事実。気をつけないとね!
私の記憶にある大雪は、本当に今まででも10回あるかどうか。そしてそういう日は、とても鮮やかに記憶に残っているもの。
今日はこれから午後にかけて積もるのかな。校庭に雪が積もり白くなっていくのを、授業中に暖かい教室の窓から見るのはきっとワクワク楽しいだろうなあ。
もうすぐ春がやってくる。四季の変化を感じ取る感性を大切にしながら日々過ごしてほしいなって思う。もちろん大人もね!
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