
今回の定期考査、保健体育は「思春期の身体の変化」や「生命の神秘」にまつわる範囲が含まれていました。これは良い機会!とばかりに、私も参加して一緒にお勉強タイム。
試験範囲になっているだけあって、学校の授業で説明は受けてきているから大まかな内容はすでに理解しているようです。掘り下げて学ぶまではしていないようだけれど。
そこで、男子と女子の身体の仕組みの違いや、今後の身体の変化などについて少し詳しく学ぶ時間を作りました。と言っても、試験前のつめこみ作業のような時間配分だから、じゃんじゃん流して進みましたが…。
「卵子1個寿命24時間!精子1-3億寿命2-3日!巡り合わなければリセット」という奇跡に目を輝かせ「受精卵待ちの子宮内膜は受精卵が来ないとお役御免で剥がれ落ちて月経となる」という流れを想像して「いやー痛い!痛いの?痛かった?ママ今まで大丈夫だったの??」とヒーヒー言っていた!笑
そしてこの流れから「月経前症候群」という症状が現れる人もいるという事実を知り「それは身体大変だね…」と多少は理解したような感じの息子。
私は生理痛と言うものにほとんど無縁だったけれど、学生時代も生理痛で本当に辛そうな女子がいた。息子には「周りの女子も生理痛で辛い日があるかもしれない、体調悪い、気分にムラがある日があるかもしれない、その時は言葉には出さず察してあげよう」と伝えると、うんうんと真剣。
もちろん身体の変化は女子だけでなく男子も同様。女子の「月経」に対して男子の「精通」という言葉もきちんと学んできたらしく「男子は13歳頃ってあったよ!まさに今じゃん!!」と。「もし自分で“これは!”と思った時は、こっそり洗濯物に忍ばせないで教えてよー、ちゃんと洗うから」と言うと「あはは、おっけー!」なんてニコニコ話してくれるうちに、こんな機会が持てて良かったわ。
試験範囲には「LGBTQ+」という概念にも触れていて、これも自然の流れで理解しているもよう。自分の価値観とはまるで違う他者も多数いることを常に心に置いて、自分が折れるという話しではなく、自分の心はしっかりと持ちつつも相手の想いも尊重しながら、広い視野を持って成長してもらえたらうれしいなって思います。
あ、余談ですが。
気合い入れて臨んだ保体の試験、これらの内容はサラッとした程度だったみたい(笑)でも出た内容はバッチリ答えられた!ってことで、試験のためはもちろん、この先の知識を得たということで、とても有意義な時間でした。

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