小5(10歳)漢字検定7級の結果

今年もスマイルゼミの「漢検に挑戦!応援キャンペーン」を利用して、6月に漢検7級にチャレンジしました。昨年は初めての漢字検定で8級(小3までの範囲)を受検。

結果は150点中148点、1問間違いで満点合格を逃していた息子。どうやら「注意する」の読みを、何を思ったか「そそぐ」と書いていたらしい(笑)息子らしい間違いだな。

漢字検定7級とは

今年受検した漢検7級の概要は以下の通り。

出題範囲:小学4年生までの642字、読み、書き、音訓読み、画数、送り仮名等
検定料と検定時間:7級は3,000円 60分間
問題数と合格基準:120問(200点満点)中70%正解

会場はまたしても渋谷

渋谷かあ、やだな(笑)でも今年の会場は昨年よりも空いているエリアです。

とはいえ試験会場には人がいっぱい。教室も広くて、昨年よりも欠席者が目立たずほぼ全員来ている感じ。息子は席に着くと緊張もあるけれど、わくわくドキドキな笑顔。昨年経験してるから2回目の余裕もうかがえる感じ。

私は試験の間、近くのコンビニのイートインコーナーで静かに快適な時間を過ごせました。

試験の手応えは

受検前に「120問中、90問近く出来れば合格だね!」と話していたので、試験後にエレベーターから出てきた息子はニコニコご機嫌。

出来た出来た、ほぼ出来た~!でもいっこ解かんないやつあった。

と、中々の手応えらしい。解からなかったのは「〇養」の○に入る漢字を選ぶやつ。「休養」が正解なんだけど「そんな言葉ピンとこないから『念養』にしちゃったよ」と。念養かあ、なんかこれはこれで良いね!

試験結果が到着

夏休みに入って間もなく、試験結果が郵送されてきました。結果は無事合格。

今回は200点満点中194点。例の「休養」以外にあと2問間違えていたもよう。でも全然問題なし、本当によくがんばったと思う!

「4年生までの問題を5年生が受けるんだから出来て当然!」なんて思うなかれ。大人みたいにあっちこっちいろんな場面で漢字に直面する経験値も少ない中、習ってからまだ日が浅く、キッチリ記憶に定着する前に、毎日次から次へと新しいことを覚えなくちゃいけない小学生ですからね。

息子にいたっては、自分で毎年受けると決めた漢検をちゃんと受けて結果を出していること自体がもう立派なことだと思ってます!

ちなみに、間違えた他の2問は、

①「関(せき)」が音読みか訓読みか答える

②上達の「達」を書く

これ、特に②、息子はなんで間違えたかわからないみたい。「あれれ、間違えてる?」って感じ(笑)音訓読みに関しては、私もいまいち自信のないやつが結構あるからなあ。まあ、間違えた3問に関してはもう復習をしてバッチリだそうなので、今回の漢検問題はもう大丈夫!

さて、次は来年の6級を目指して、またマイペースで楽しくがんばってもらえると良いな。やっぱり楽しくチャレンジが一番。いつか楽しく思えなくなった時が漢検の辞め時ってことで。

以上、漢字検定7級の結果でした。

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