先日息子が「今日の国語のテスト、先生に『マイナス500点!』って言われちゃったよ~」と嬉しそうに帰って来た。
何をやらかしたのかと思ったら、
『窓』って字がわかんなくて落書きしたらさ、先生がただの絵かと思って見落として100点になってたんだー!
と、よくわかんない説明。なんだそれ?
でも、昨日持ち帰って来たテストを見て納得。
①の窓って字がわからないから、マスを窓ガラスにして落書きしたようです。で、先生はいつもの落書きだと思って飛ばしちゃったんですね。結果、×がないから100点となっていた。
って、そんなことあるか!?先生相当お疲れ気味ですね~!笑
コメントの「丸するところでした」ってのは「100点にするところでした」って意味でしょうか。息子本人も「窓書いてないのに100点?」と指摘したし、友達も「窓、これ絵じゃん!」と気付いて先生も即訂正(笑)
そして冒頭の「○○くーん!もう!あぶないあぶない、マイナス500点ね!!!」という事になったらしい。
点数ひかれても一連の流れを楽しんでる息子。そして幻の100点となったテストが返ってた時に、周りをキョロキョロ見渡していたらしく、先生に「友達のテストの点数はのぞき見しないようにね!はああ、特にそこの緑色のシャツ(息子)の子~!」と言われたそうでまたも嬉しそう。
ついでに言うと息子「窓って字は習ってない気がするんだよなあ」と威張っていた。毎回、書けなかった字は「習っていない気がする」らしい(笑)
楽しければ良いけどさ。ま、これからの冬休み、休みボケしないように毎日少しずつでも勉強してほしいもんだ。
ひとまず、1年間登校お疲れ様でしたー!
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