「チャイルドコーチングって興味あるんだよね、すぐに取り入れてみたいけれど、難しいことはいやだな、面倒なこともいやだな」
そう思いませんか?私が以前、チャイルドコーチングの講座を受講して強く感じたこと、それは、
むずかしいこと抜きで活用したい!
これ!これだけです(笑)そんな訳で、とにかく最小限のポイントを押さえて実践できるように、シンプルをモットーにした「チャイルドコーチング」を作りますよ。
そもそもチャイルドコーチングってなんだっけ?
チャイルドコーチングとは「子供との信頼関係を築き、子供が本来持つ力を引き出しながら成長をサポートしていくこと」とあります。子供に何かを教えるというものではないので、難しい専門的な知識が必要な訳ではありません。基本さえ理解すれば、いつでも誰でもすぐに取り入れられるスキルということになっています。
「コーチング」という言葉自体は歴史が深く、「詳しく学びたい!」という方は「コーチング」または「チャイルドコーチング」の講座もありますし、たくさんの書籍も出ていますので、ぜひ色々とご自身に合う資料を探してみてください。
「つなぐわ流チャイルドコーチング」の趣旨
唐突ですが、ここで断言します。
私は「コーチング」について、テキスト数ページで学んだだけのものなので、詳しく説明できるようなことは何もありません!
って、何なんでしょう、この言い方(笑)でもね、これ本当だし、これから始める「つなぐわ流チャイルドコーチング」にとって大切なことかも知れません。
私は「チャイルドコーチング」の講師になりたいわけではなく、毎日バタバタと慌ただしく過ぎていく目の前の子育てに活用できて、昨日より今日、親子共に笑顔が増える一日であればいいなあ、そんな学びがどこかで誰かのお役に立てたらいいなあ、っていう想いを込めて「簡単なチャイルドコーチング」を作りたいと思ったのです。
私の性格上、だいたい考えがゆるいんですよ(笑)そのくせ頑固で天邪鬼な面もある。だからあえて「チャイルドコーチング」も肩肘張らない簡易版を作ろうなんて考え出したのですね!
今後「つなぐわ流チャイルドコーチング」では、さすがに基本だけは踏まえながらも、詳しい説明や模範解答などは抜きで、実践主体で進めていきたいと思います。
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