小学校生活スタート!敏感・繊細な息子の1週間

無事に入学式を終えて、今週から小学校生活がスタートしました。新しい環境が特に苦手な息子はどんな一週間を送っていたのでしょうか。ドキドキで気持ちの浮き沈みも多かった今週の様子をまとめておきたいと思います。

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入学式前から始まった学童保育

入学式の一週間前、つまり4/1から一足先に学童保育が始まりました。やはり初日の朝はかなり緊張して中々離れようとしません。顔を歪めて半泣き状態。とにかく、まだ未知の空気が不安で心配で心がグラグラでしたね。

それでも仲良しの友達や先生が優しく声をかけてくれて、意を決したようにこちらに向かって「バイバイ!」と手を振ってくれた時の、カチカチで引きつっている笑顔が目に焼き付いてしばらくは私も心が動揺していました(苦笑)

そんな息子も案外早く学童の雰囲気に馴染んで、日中は友達や上級生と砂場でひたすら穴を掘り「地下2階まで掘り進む!」と、おやつも食べずに熱中していたり、「絶対に近づけない!」と断言していた遊具にチャレンジしてみたり、色々な交流をしながら楽しむことが増えてきました。

 

入学式当日

入学式当日は親も一緒ですし、子供だけで教室に向かう時だけ一瞬動揺していましたが、式自体は笑顔で入場してきて、終始落ち着いていたようです。

式後の教室での様子は、かなりリラックスして机に座って先生の話を聞き、笑ったり返事したり笑顔で元気。

でも、きっとこの元気は長く続かない、私的には早めに一度緊張が解けて不安も吐き出して、心が無理をしない「地に足がついた状態」から再スタートが切れたらな、と思っていました。

 

初めての登校!そして下校後は学童へ

最初のうちは一緒に登校します。張り切ってランドセルを背負い、元気に通学路を進む黄色帽、黄色いランドセルカバーの息子。校門前で仲良しの友達にも会い、勢いづいて行けるか?と思いきや、やはり初めての空気に緊張でだんだん無口に。

昇降口でお世話係の6年生が誘導してくれて、よくわからないまま教室へ連れていかれる息子達。今日はこの後みんなで集団下校、保育園あがりの息子たちは一緒に学童へ行きました。

帰ってから、一日の様子を細かく教えてくれる息子。学校も楽しけれど、学童はもっと楽しいんだー!と(笑)

しかし翌日は朝から一日雨降り。その空気も少なからず影響しているようですが、朝の登校時に昇降口で半泣き状態。

今日の予定は?文字の練習だっけ?あとは何やるの?

と不安顔。見通しが立てられないことが不安で仕方ない様子です。それでも何とか笑顔を作って廊下を進んでいく息子。その笑顔が先日のカチカチの引きつった笑顔と全く同じで私もまた動揺。

そしてちらっと見えた様子は、緊張のあまり隣のクラスに入ってしまい、またすぐに出てきた息子の後ろ姿(苦笑)相当緊張していますね。

この日は学童で元気に遊んでいても、夕方突然泣き出して「なんか淋しくなっちゃった」と答えたそうです。緊張の連続で心身が疲れているはず。淋しさの中に色々な不安が入り混じっているのでしょうね。

 

不安・心配の理由と、息子の等身大を再確認

そして3日目、ついに朝の登校時に昇降口で大泣きに。前もって当日の予定は一緒に確認して納得はしていたのですが、

今日の予定はわかったけど、どうすればいいの?うまく出来ないかもしれない、わからない、もう一度教えてー!!

と本泣き。張りつめていた不安や緊張が溢れてきたのでしょう。前日の「予定がわからないから不安」から「予定はわかったけれど、自分でうまく出来るか不安」に変化したようです。

これからたくさんのことを学校で学んでいくのだから、初めからうまく出来なくても大丈夫!なんて話は息子に通用しないんですよね。まさにこれがこれからの課題なのです。いつか改めてレポートして行きたいと思います。

そんな息子に、お世話係の6年生の男の子が「大丈夫だよ」と頭をなでて手をつなぎ教室まで誘導してくれます。息子も少し落ち着いたようで手を振ってくれました。

保育園では「0歳からの小さい子達の中で大きな年長の息子」を見慣れていたので、大きな6年生に手をつないでもらって歩く姿を見たら

「ああそうか、まだ6歳なんだ、こんなに小さい体で毎日頑張っていたんだよね」

と急に涙が出そうになりました。最近反抗的な場面も多いし、口は達者だし、身体もどんどん成長しているから、すっかり感覚が鈍っていたみたい(苦笑)改めて6歳の息子の等身大の姿を見られたことがとても新鮮で「6歳の1年生」として接してくれたその6年生にも感謝の気持ちがこみ上げた朝の出来事でした。

 

緊張・不安・涙が乾けば日中は・・・

これだけ息子の朝の不安げな心の揺れ具合を記しましたが、実際に教室に入ってからの活動や、休み時間、給食、そして放課後学童へ移動してからの様子はというと。

友達の顔やフルネームをかなりの人数覚えて教えてくれたり、その日話した先生の話を復唱して教えてくれたり、一回だけ習ったという校歌を家で熱唱したり、休み時間に校長室をターゲットにして探索に行ったことを教えてくれたり、給食では「嫌いな牛乳は最初に飲み干したんだ」と渋い顔しつつも毎日完食していたり、学童では得意の電車熱を熱く語って先生を巻き込んでいたりと、結構楽しく満喫していると自分で言っていました。

まだ不安で泣いちゃうこともあるんだけどさ、心配するほど出来ないことはまだないんだー。新しいこともたくさんやってるよ!

と自分で分析しながら教えてくれます。これって大切なことだと思うなあ。こういった、自分の気持ちを言える時間があること、これからも大切にしていきたいです。

 

これからの課題

不安と緊張の一週間が終わり、ようやく一息。来週からは色々と授業も増えてきて、息子の気持ちもまた「うまく出来ないかも」と揺れ始めるのではないでしょうか。

自分が知らない、出来ないことがあると気付き、そこからそれを学ぶことが大切

頭ではきっとわかっても、心がそれを認めない部分も大いにあると思うのですよね。

そして初物に対して「今から何が起きるのか、何をするのか、どのくらい時間がかかるのか、どうすれば良いのか」自分の中でシミュレーションが出来ずにぶっつけ本番となることがとにかく苦手だと本人談あり(苦笑)それが例え「話を聞くだけ」ということに対しても。

私もそういった気持ちがわかる反面で、性格は結構ルーズだし雑だし堪え性ないし面倒くさがりだし勉強嫌いだったし。先日息子に

ママは小学校の頃、給食は毎日残してたし、勉強は好きじゃなかったし、何にも考えてなかったなー、あ、遊んではいたけどね。

 

と話をしたら、

えー!?ママ、そんなで良いのー?!

と、かなり驚かれました。「そんな」ってなんですかね(笑)でも、私の能天気さをうまく活用して、物事に繊細で慎重派の息子にとって、ちょっとでも心がほぐれる時間を作ってあげられたらいいなと思っています。

何はともあれ、息子よ、一週間お疲れ様でした!

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