日常的に鉄道愛があふれてやまない息子、現在11歳。
さすがに生まれたてほやほやの乳児時代はわからないけれど、0歳の後半になってくるといわゆる「電車もの」のおもちゃや図鑑にやけに興味を持っていた（まあ目の前にあればとりあえずは興味持つか…笑）。男の子だから電車好きは多いよね！
その後、周りの子は車、飛行機、昆虫、動物、戦隊もの、様々な道へ分かれて行きましたが、息子は鉄道一筋。1歳、2歳…と年齢を重ねていっても鉄道愛は増すばかり。
言葉を話し始めると「山手線＝まてせん」「パノラマスーパー＝パ」「スカイライナー＝カー」「500系＝ごあっけ」「丸の内線＝まっつぇん」と独自の呼び方をしながら、写真を見ては名前を言い当て得意気。そういえば初めて覚えた（であろう）漢字は「品川」だったな（笑）
そんな息子、現在では「撮り鉄」「乗り鉄」「音鉄」「模型鉄」がメインですが、まあとにかく鉄道に関しては異様な「記憶力、集中力、行動力、観察力、分析力」を発揮しています。私からしたらすべてが異次元。
興味があるものを追求する熱量は出来るだけ抑えたくないんですよね。この熱が学校の勉強に直に影響するわけではないけれどさ、それでもきっと大きな基盤になる気がしてならない。
それに、日本各地のローカル線まで乗りつくしたい息子と一緒に行動するってことは、親も一緒に旅行できるわけで（笑）家族3人、結構楽しく毎回鉄道めぐりの旅をしています。
尊敬に値するほどの熱量、鉄道愛の足跡、この鉄道マニアぶりを、せっかくだから記憶（形）に残しておこうと思って、カテゴリー分けしてみました。
のんびり行こうと思います。
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