小5(11歳)38℃超えの発熱も一瞬で解熱、今回は喉の風邪か?

発熱!から即解熱?

木曜日の夕方から「少し頭痛い、喉も違和感ある」と訴えてきた息子。そのまま夜はお風呂に入らず眠くてダウン。そして夜中にうなされ始めた。このうなされ方が来ると、大体発熱したり具合悪くなる前兆なんですよね。

案の定、おでこや首筋をさわると結構な熱さ。これは学校お休み決定だな!

朝起きて熱を測ると38℃超え。喉も結構痛いみたい。早速学校へ欠席の連絡。最近はアプリからピコンと連絡が入れられるので、楽ちんなんですよね!

入学当初は「欠席の連絡は近所の子に連絡帳を渡す」とか昭和感満載の手続きだったからハードルが高かった(笑)まあ、一緒に登校する子はいなかったから学校へ電話していたけれど…って、話がそれましたね。

もう一度熱を測ると38.7℃。もう熱いのなんの。でも喉は痛いけれど元気はあったので少しゆっくりしていてもらい、かかりつけのクリニックへ行くため熱を測ると、36.9℃に。

あれ?平熱?

それでも痛みはあるし、予定通り午前中にクリニックへ。

クリニック受診

前回9月にインフルエンザAにかかっていることを踏まえての診察です。症状は喉の痛みと、軽い頭痛のみ。呼吸音は異常なし、喉はそれなりに赤く腫れもあるそう。

「38℃後半の熱が出ていたとなるとインフルやコロナの検査も視野に入れるところですが、薬なしですでに平熱で2-3時間経っているし、インフルAは前回やっているので、まあインフルBもあるけれどとりあえずそれは保留としてもいいかな」

「喉が痛くて赤いということで溶連菌の検査だけはしてみましょう!」

早速先生、綿棒持って登場。

息子、鼻綿棒覚悟で来たけれど、喉綿棒となり、一瞬ひるんで拒否したものの、すぐに持ち直し無事に採取完了。おおー!ずいぶんと我慢強くなったな!

そして溶連菌の検査結果は「陰性」でした。これにより「鎮痛剤と喉鼻の薬だけ出すのでこのまま様子を見て、もし明日朝までに発熱があったりすれば検査しましょう。なにもなければ月曜からは学校行っても大丈夫ですよ」とのこと。

帰りがけ息子は「やっぱりここの先生は好きだな、優しいし検査もそんなにこわくない!」とご機嫌。そりゃ良かった!先生との相性や雰囲気は大事だもんね。

すっかり元気!

その後は鼻詰まりと喉の痛みがメインだけど、熱は上がることなくおでこもひんやり。寝ている時は鼻詰まりの息苦しさでたまに起きているけれど元気いっぱい!

英語のレッスンもひとりzoomだったけれど楽しく参加できたし、家では宿題や学校の課題、英検アプリやスマイルゼミも少しづつ取り入れてがんばってました。

明日は元気に登校予定。今月は展覧会もあるし、連合音楽会に向けての練習にも気合い入っている。

息子、当分の間は久しぶりのマスク生活とします。病み上がりなのはもちろん、喉も弱っているし、空気も乾燥しているしね!

余談ですが…

私も20年以上前に胸膜炎(肺を覆う胸膜が炎症する)にかかり入院したのがちょうど12月上旬だったなあ。胸の痛みで夜中に跳び起きるまでかかっていることに気付かず、翌日のレントゲンで肺が真っ白になっているのを見たクリニックの先生に引きずられるように即日入院したんだっけ(笑)

みなさんもこの時期、インフルエンザはもちろん、肺炎にも気を付けてお過ごしくださいね!

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