小4(9歳)残りわずかの夏休みを振り返る

42日間もあった夏休みももう残りわずか。本当に早いものですねえ。同じ都内でも、姪っ子の小学校は昨日から学校がスタートしました。

さて、わが家の夏休みを振り返りつつ、休み明けの学校生活に向けて徐々に気持ちを切り替えていこうと思います。

この夏唯一の旅行は京都起点で二泊三日

久しぶりに家族で泊りがけの旅行へ行きました。お気に入りの京都のホテル。しかし観光より鉄道が目当て。京津線に乗りたくて琵琶湖まで。ハローキティラッピングの新幹線500系に乗りたくて新大阪から岡山まで。マリンライナーや南風に乗りたくて瀬戸大橋を渡り四国の入り口宇多津まで。近鉄ひのとりに乗りたくて、大和八木から名古屋まで。名古屋から新幹線で京都にとんぼ返り。そして東京へ。こんなことしているから、旅行代に迫る勢いの移動交通費。ま、久々の旅行だし、息子も大満足だったから良かった(笑)

宿題やその他学習

ドリルや自由研究、そしてスマイルゼミの8月講座は、一通り今月の中頃には終わりました。しかし、終わったはいいけれど、その後はすっかり学習時間を設けていません。当然、頭からいろいろなものが抜けて行っていますね(笑)漢字、計算、忍耐力。休み明け、相当ヤバイことになりそうだ。

英語教室とスイミングと箏

習い事に関しては、しっかりがんばっていました。

夏休み中、zoomでのレッスンが多かった英語も、毎回宿題はやらされてる感が否めないけれど、それなりに長い文章をスラスラ繰り返し読んで理解してきた感じ。

スイミングは、7月の「背泳ぎ25メートル」に続き、8月の「板キック25メートルタイムアタック」も一発合格してやる気満々。

箏は、自分専用の爪と楽譜を手に入れたので本格的に楽しくなってきたようです。

読書

これ本当にむずかしいですねえ。わくわくしながら物語を読む楽しさは、やっぱりまだまだ芽生えていない感じ。夏休み中、図書館へ行ってMAXの15冊を借りて来るのですが「借りたから読む」レベルです。学校からは読書をかなり推奨されていますが、わが家では「子供はたくさんの本を読もう!」っていう概念を一度取っ払ってみようと思います(笑)

身体と心の成長

今までは「シュッと背が高くて細い」イメージだったのですが、4年生になってやけにガッシリしてきました。肩や胸まわり、お腹周り、厚みが出ている。お腹なんて、大丈夫か?ってくらい。現在身長は140センチ強、体重も40キロ強です。ついでに足は23.5センチ。

130センチくらいまでは骨格が華奢で、ズボンは110サイズのものがまだまだ入ったりしていましたが、今では150サイズのパンツをはいて「ヤバい、お腹の肉が乗る」とか言っています。

それから、心もついに男子になってきた感じ。好きなタイプの女の子の話をしてきたり、ネットで目にするいかがわしい広告が目に付くと「マズイやつ見ちゃった」と反応したり(まだまだ危険を察知している感覚ではあるが…)、街中できわどい服装を見つけると「あの人スカートの中見えそうでヤバかった!ちょっと目が行っちゃったから(自分)変態だったかも…」とか言ってます(笑)大丈夫だろ、まだまだ健全でかわいいもんだ!

今後の学習スタンス

「塾には絶対に行きたくない!」と言いつつも「授業がわからないのは悔しい」という気持ちがあるらしい息子。それならば、自分の好きなことをする時間を存分に確保しつつも、どうやって苦手を克服するのか自力で考えていくことを習慣づけて行けたらいいな。

こんな感じで、あと一週間の夏休み、親子ともに元気で楽しく過ごしたいと思います。

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