手首を小指側にひねると痛む「TFCC損傷」とは?

手首をひねると痛む

1年ほど前から、右手首の小指側にある足のくるぶしみたいな骨の周辺が痛みだしました。これ、ちゃんと名前があるそうで「尺骨茎状突起(しゃっこつけいじょうとっき)」という骨だそうです。

実際には、その骨が直接痛いのではなく、その周辺が痛む、というのが正しいかもしれません。

すぐに整形外科で診察をしました。痛みがあって診察へ来たにもかかわらず、先生が手首をあっちこっちにひねってみたり、トントン叩いてみたり、色々やっている間はまるで痛みがなく、レントゲンも異常なし。

ただ、どんな時に痛むのかの質問に「何か片手で持ったり、手首をひねったりすると小指側の手首が痛い」と伝えると、実際に今は痛みもないようだし断定はできないけれど「TFCC損傷ではないか」という診断。そして、多分これが結構良い感じになると思うよ、とサポーターを紹介してくれました。

こんなやつ。


よく腱鞘炎で使用するサポーターは親指に固定するタイプを見かけるけれど、これは指に固定する部分はなくて、丸い穴を例の骨(尺骨茎状突起)に当てて巻き固定するタイプです。

そのため、手を動かしているとどうしても回ってズレてくることが良くありますが、少しきつめに固定をするとそれなりのフィット感。これをつけているだけでかなり痛みが抑えられる気がしています。というか、固定するから無駄にグルグル動かさなくなるからかもしれませんが(笑)どんな理由にせよ、私の場合はサポーターがあるだけでかなり快適になるのは間違いない!仕事中は欠かせない相棒です。

TFCC損傷とはどういったもの?

では、この聞きなれないTFCC損傷とはどういったものなのでしょうか?少々難しい言葉があるので引用します。

TFCC損傷とは、転倒して手をついたり、バトミントンやテニスなど繰り返し手首をねじる動作をしたりして生じる手首の障害です。TFCC損傷は、「三角線維軟骨複合体損傷(Triangular Fibrocartilage Complex損傷)」の略です。また、手関節捻挫と呼称される場合もあります。

TFCC損傷について | メディカルノート (medicalnote.jp)

私の場合は、転倒したわけでもないし、現在はスポーツもやっていません。仕事上、ものをつかんだり移動したり、重たいものを片手で引き上げたりと酷使していたので、そこに原因があるのだと思います。

安静にしている日が続くと痛みは出ません。痛みがあってもまっすぐにしていれば気にならないのですが、手首を小指側にひねるとかなりの疼痛が…。動きが止まるくらいの痛みの時もあります。

基本、手首の動きが大きいんですよね、私。そして握力も強かったので、小手先でものを持ち上げる癖がある(笑)

しかしサポーターをしていると、自分で「手が痛いんだぞ」と意識できるので無理をしない。結果、比較的安静が保たれて痛みも抑えられるって訳ですね。

もう一つの見方

私は医者でも専門家でもないので勝手なことは言えません。でも、この症状で色々と情報を見て行く中で気になったサイトをご紹介します。

TFCC損傷 | 神保町の手首の痛みの専門家 しまもと整体院
手首の痛みの専門家しまもと整体院です。 神保町駅から徒歩3分。 TFCC損傷は手首の小指側に痛みを出す、治りにくい症状とされていますが、正しくケアを行うと驚くほどすぐに痛みが解消します。同じ症状で苦しんだからこそ発見することが出来た技術です。 手首の痛みを取る技術で、肘や肩、膝・足首などの関節の痛みにも対応出来ます。

この方は医者ではなく、カイロプラクターの仕事を通して手首を専門とする立場からみたTFCC損傷について、たくさんの情報を提供してくれています。

最終的にどこに信頼を寄せて治療をするのかは人それぞれ。自分が一番納得できることが重要です。

ちなみに私は、現時点ではこれ以上の治療をする必要はないかな?と思っているので、サポーターだけ愛用しながら過ごす予定。

でも、今後もし症状が悪化して行くようであれば、病院はもちろんですが、その他の選択肢も入れて、常に広い視野を持てるようにしていたいと思います。

以上、手首を小指側にひねると痛む「TFCC損傷」とは?というお話しでした。

コメント