1年前の学校の視力検査でB,C判定となった息子。
その後眼科で視力検査をしたところ、両目0.4という結果。ただしその時はまだ「調節緊張(仮性近視)」という診断。目の緊張を和らげる目薬をもらい、スマホやパソコンを長時間見ないで休憩をとるように指導されて様子見となっていました。
後日2回目の視力検査ではA,B判定に。
少し回復しているけれど、実際は本当の視力がどのくらいなのかはよくわからない。でもとりあえず、見えづらくて困っている風でもなかったのでそのままにしてしまい、5年生の視力検査となったわけです。
その判定結果はというと?
まだ全部の健康診断が終わっていないので健康カードが戻ってきておらず、本当のところは詳しくわかりませんが、息子いわく「今回はA,A判定のはずだよ!」と得意気。
「A,A判定以外だと、例の検査結果の紙をもらうはずなんだよ。周りの子はもらってたけど自分はそれが配られなかったんだ。それに検査で結構小さいヤツ見えたしね!」
そうか、今回は本当に結果が良かったのかな?
目に関して言えば、生活環境は決して健全ではないのだけれどね。家にいる時は常に「スマホ、タブレット、パソコン」を駆使していろんなことやってるし、宿題もタブレット、スマイルゼミもタブレット。
唯一、平日の放課後は友達と公園や児童館で遊んだり、線路沿いでひたすらモーター音聞いているので、目を休める時間も確保しているとは思うけれど。
あ、威張ることじゃないけれど、本はまったく読みません。漫画すら読まない。
勉強をいっぱいがんばったり、読書が大好きで目が悪くなる子もきっとたくさんいると思う。そう思うと、この眼の使い方はどんなもんなんだろう?なんて思うけれど(笑)
まあいいわ。
息子も、自分の目を酷使した時の目の疲れや頭痛を何度も経験しているので「ああなるのはイヤだ」「目を休めることは大切だ」ということは十分に理解している様子。
スマホやタブレット、パソコンは、これからも使用する機会は確実に多くなると思う。その中で、自分に合った方法で上手に目を休める術を身に着けていってくれたらいいなって思います。親の目が届かないところでの利用は、自分が管理するしかないもんね!
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