小6(12歳)得意な漢字で散々な結果

前回「漢字テストは毎回頼もしい結果を残す」なんて書いたけれど、早々に訂正しようかな(笑)

今回はテストが終わった日に息子が「いやー漢字ヤバかったよー!」と自分でも呆れていたから、そういうつもりで待ってはいたんだけどね!

息子「梅干ししか書けなかった!」と威張っていた。まあ、今回は漢字だけのテストではなかったから漢字は数問だけ。それがこれです。

「てつはがね」「こうぶつ」まあいいよ、わからなかったんだよね!これは良い。でも「〒便」って…!でも読めるな(笑)もうあとは、カタカナ、ひらがなで書いといたってやつか。

絶対習ってない字だと思う!と意気込んでいたけれど、いやー前回書いてるし、ドリルにもちゃんと載っていて自分でも書いて練習してるじゃん!!

「ええー!?うっそだー!?」と改めてテストを見ると「あれ?この字書ける。これも知ってる。郵便だって書けるぞ??」と。

点数がいまいちだったことなんて、これっぽっちも悔やんでいなくて「先生がねー、みんなあまりにも点数取れなかったから、もう一度テストをして、それで今回を上回ればそっちの点数を本番にしようかな、って言ってくれたんだよ~、ラッキー!」って感じで軽い軽い。

その再テストはもう終わったそうで、全部書けたそうです。

確かに漢字自体も難しくなってきているし、私も得意な漢字テストがまったく書けなかった思い出もあるので、こんなこともたまにはあるよね!

やっぱり勉強って、習ってテストして終わりじゃ身に付かないよな。しっかり定着するまで反復したり他のことと組み合わせてつなげていかないと、単体ではストン!と抜け落ちちゃう。

毎日じゃなくていいから、忘れそうな頃にちょこっと復習するのがポイントだと思う。自宅でのタブレット学習で、ここをうまく補完できるように作戦を練ろうと思います。

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