中1(13歳)第3回定期考査を終えて

前回の定期考査が終わってホッとしたのも束の間、すぐに3回目がやって来ました。こんなに間隔が短く感じるなんて。それでも二期制だからテストは4回。三期だと5回あるのですものね。学生は忙しいな!

第3回定期考査の結果

今回も「全教科85点以上目指す!」と気合いは十分でしたが、保体のテスト後に「ヤバい、全然わかんなかった!30点くらいかも…」と撃沈していた(笑)それでも各教科がんばってきました。

国語78点

「今回は漢字が完璧だったんだよー!」

苦手な国語、がんばったね!

社会89点

「いい感じ?」

いい感じ!

数学84点

「間違えちゃった…」

いやいや、私的には完璧!笑

理科93点

「理科は先生が好きだからね!ふふふ」

先生好きだと点取れるのか…?

英語96点

「惜しかった…!」

ケアレスミスなし!よくがんばった!

音楽66点

「音楽なのに漢字間違えて減点されちゃった(笑)」

楽しければ良し!笑

美術83点

「今回絵じゃないし、レタリングは自信あったからね!」

とにかく絵じゃなきゃね!笑

保体48点

「全く出来なかった割に点が良かった!!」

私も全然わかんない問題だ!

技家86点

「家庭科は散々だけど技術は自信あるからね!」

うんうん、十分がんばってる!

今回の珍回答

今回は致命的なケアレスミスはなかったようです。それだけでも大きな成長だ!笑

毎回、わからなかった問題も何かしら解答欄を埋めてくるようにしているのですが。今回チラッと見た中での珍回答はこれ。

①理科のテストで「ふくらし粉」と書くべきところ、ひらがな4文字は記憶にあったのか何なのか、考えた末の解答が「あじりき粉」。あじりきってなんだ?先生も「×」じゃなく「?」を書いていた。あじりき…ジワジワ来るな。
②保体の民族的発生のダンスの問いで「ヒップホップ」と書くべきところに「阿波踊り」とありこれもジワジワ(笑)でも、これは回答の落差にジワジワ来ただけで、問題を読んでも「阿波踊りは違うの?」という感じで私には回答わからなかった!
③同じく保体。バレーボールを考案した人の名前「ウィリアム・G・モーガン」と書くところ、まるで浮かばず堂々と自分の名前を書いていた。

今回の保体はむずかしかった!と言っているし、平均点も結構低め。そして問題を見てみたら、私も全くわからないようなものばかり。これは教科書なりプリントで学んでいなければ解けないわ。

ってことで、保体は運動ばかりじゃなく、座学をおろそかにしないよう最終定期考査に向けて気持ちを切り替えてがんばって行こう!

第4回の定期考査に向けて

もう次回は1年の総まとめ。最終定期考査です。中学1/3が終わるなんて…早いなあ、なんてもんじゃない、瞬く間ですね!笑

第1回、2回共に「定期考査前の提出物に時間を取られ過ぎ」問題がありました。そして今回も同様に、提出物を終わらせることに相当の時間を費やしていました。

もうね、定期考査が終わったその日からが次の提出物の取り組みスタートなんです。4回目に向けて「今度こそ!」と、日々少量ずつでもワークに取り組むようにスタートを切りました。

「毎日の5分、10分が定期考査前の自分を大いに助ける」ことを忘れずに。

  1. 学校の宿題
  2. 英語教室の宿題
  3. 英語音読筆写(10分)
  4. 進研ゼミ(1講座)
  5. 漢検勉強(1ページ)
  6. 提出物となるワークできるところ(1ページ目安)

6個もあるけれど、個々のボリュームは少ない。これを出来るだけ毎日こなせると後々楽なんだよな。

1年生最後の定期考査を、自分が目標とする結果で終わらせることが出来るように。今から着実にがんばってもらおうと思う。そのためのサポートを、私も着実にがんばろうと思う!笑

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