歯が欠けた部分の治療と定期検診で小児歯科へ

昨年末で第一期の歯科矯正が無事終了。

そして新年早々同じフロアにある小児歯科へ、歯の定期検診も兼ねて以前欠けた前歯の様子をチェックするために診察へ行ってきました。

まずは虫歯チェックと歯のクリーニング。

一通り見てもらい「うん、バッチリ!!虫歯は今のところなくて歯磨きもキレイに出来ています!」とほめてもらいました。良かったー。

そして歯のクリーニングになると息子一気に渋い顔。

歯磨き粉イヤだ!絶対不味いに決まってるでしょ??

でも、先生も息子の反応に慣れています。

先生「お家で何味の歯磨き粉使ってるー?〇〇くんの好きな味探してきてあげるよー!チョコは好き?」

息子「チョコ大好き!!」

先生「じゃあ、チョコ味の歯磨き粉はないけど、唇につけてチョコのにおいがするやつつけてみる??」

息子『…においだけ??』怪訝な顔

先生「これ、どうどう?チョコっぽくない?」

息子「…くっせーーっ!!!やっぱブドウがいいっ!!」

こんな感じで、すんなりブドウ味で歯を磨かれていました。

そして写真撮影はノリノリ。歯だけしか撮らないのに変な顔しています。

そのあと、欠けた部分をチェック。

先生は「欠けた部分をつけ足して治療することは出来るのですが多分また取れちゃうと思うんですよね」「そんなに目立たないし、もし形状に不満がなければ欠けた部分の小さなヒビや面を滑らかに埋めてあげるくらいでも良いかなと思います」と提案してくれました。

私も歯的に問題がなければ今のところはこのままでも良いと思ってたし、息子も「一番楽なのでお願い!」と軽いので、その方向で決定!

こんな感じになりました。昨年末と比べると、欠けた部分が若干滑らかになっている。「前歯欠けたんだよ」と言わなければそんなに気にならないかもしれないな。

ちなみに、欠けた当時の写真がこれ。歯の生え変わり中なのですごい隙間も空いてる!

ただ、この斜めに生えている歯は、矯正前でも両脇に永久歯が生えてきたら自然と真ん中に戻ってきました。子供の歯はつくづく柔軟性があるなあって思いますね。

話がそれちゃいましたが、この治療の後、最後の仕上げにフッ素塗布です。

スポンジが出てくると、

ちょっと、やだ!それ絶対やな思い出がある!(前回一気にやられて絶叫していた笑)不味いし気持ち悪いし絶対オエッてなる!!やだやだやだ!!!!

超絶拒否。でも先生負けません。

先生「3秒!先生に3秒ください〇〇くん!あー先生3秒で出来るかな?ドキドキ!!」

息子「3秒??1秒だってイヤなのに????大体それ何味?」

先生「うーん、りんごヨーグルトみたいな感じ?おいしそう!」

息子「…でも、りんごヨーグルトじゃないでしょ!」

攻防は続きますが、結局最後は「口開けてみてー」と促されグワーッとやられました(笑)

おえっ!!マズイ!!!!全然りんごヨーグルトじゃない!!がああああああっ!!!

絶叫しています。うがいしちゃいけないから更にゲーゲー言ってる。

でも、先生はここでも慣れたもの。「はーい、もう終わりだよ!〇〇くん、今回もよくがんばって話を真剣に聞いてくれたし、先生にいつも協力してくれて本当に嬉しいよ!ありがとう!!」と言われると、涙ボロボロ流しながらも「…またね」とご挨拶。

ご褒美の電車シールは9歳になった今でも嬉しそうに選ばせてもらってゲットしていました。

こうして見ていると、私が今の息子と同じ年齢の頃に、同じような治療を歯医者さんでしていた時は、もちろん恐怖もドキドキもいろんな感情はあったはずっだけれど、息子みたいに「あれはなんだ」「これは何するものだ」「それはイヤだ」「絶対イヤだ!」そんな風に一つ一つ情報を確かめて、自分の感情を表面に出しながら治療に挑んだことなんてない。

ただただ目の前の治療に耐えて無になっていた気がする。

器具一つ一つの形状を確認して、触れるものはすべて触らせてもらい、においを嗅いだり音を聞いたり、すべてを自分の頭で自分なりに理解して、騒ぎながらも結局はものすごい根性を発揮して、注射の痛みや長時間の治療も逃げずに、押さえつけることもされずに、キチンと受けている息子。

本当によくがんばっているなって、大人の私から見ても素直に尊敬してしまう。そこを理解して受け入れてくれる先生に出会えたことも、本当にありがたいこと。感謝しかないです。

次回の定期検診は4月頃。それまでまた歯の様子も変わるかもしれないけれど、虫歯は予防できていると良いな。

以上、新年早々、歯の定期検診の様子でした。

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