5年生になるときっと勉強も難しくなってきているだろう。算数の計算はもちろん、文章問題も文字数が多くなってくるし、普段から読書をしない息子はどう乗り越えていくのやら。
今の段階で塾などにはどうしても行きたくないと豪語する息子。それならば学校の授業やテストでわからなかった問題は日を置かずにその日のうちに復習すること。これだけは心がけようね!と約束してます。
そんな中、5年生のテストをパラパラと持ち帰ってくるのですが。
へへへー、やっちゃったよ!
毎回こんな感じですね。何をやっちゃったかっていうと、
「たのんだ」のところを「たのんた」と濁点なしで記入したり、
「努力家」のところを「どりょくか」とひらがなで書いたりと。これに関しては書き写すだけなんだから漢字で書けよ!と思う。先生も「これを書いてくれ」と矢印引いてるしね。ついでに言うと、字がどうしてこんなに雑なんだか…。
※写真はテストで間違えたところの直しをして再提出した後のため、丸が付いて100点になっています。
そして先日ついに、
今日ね、家庭科のテストあったんだー!表は100点だった。でね、裏の50点満点のテスト何点だとおもう??
こんな聞かれ方をしたら満点か0点だろ。「まさかの0点?」と聞くと「ピンポーン!」と満面。なんで満面なんだよ!
今回ついに名前を書き忘れて提出したらしく、問題は全問正解でも0点(点なし)だったそうな。まあ、再提出して50点満点になって帰って来たけれど。
「問題がわからなかった」という訳じゃないから「その日のうちに復習を!」というものではないんだけれどもさ、非常にもったいない減点の数々なんですよね。「持ってるのに活かせない」ってやつか。
悶々としますねえ。
塾に行くことって、もちろん勉強も大事だけれど、やはり決められた時間に集中して物事に取り組むことを日常化出来るのが大きな長所だと思う。まあ、やろうと思えば家でも出来るんです。でも、家って誘惑が多すぎる。
そこら辺を息子ともう一度よーく話し合って、塾に行かずとも「絶対的集中タイム(20分くらい?)」を作って楽しく日常化させたいなあって思う。
めんどくさいことはさ、楽しくなくちゃ無理だよね、本当に。
- しょうもないミスからの脱出
- 絶対的集中タイムの日常化
よし、この夏の目標にするぞ!
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