小3ともなれば、サンタの存在を疑う子も多い。
息子の周りにも「サンタはいないよ!親だよ、親!」と豪語する子もいます(笑)
そんな話をあっちこっちで耳にする息子、そろそろ何か思うこともあるのかな?と見ていると、
サンタさん、いろんな方法でプレゼントくれるんだね!〇×くんちは、サンタさんがお家の人にプレゼント渡して、それを子供に渡すようにお願いしてるんじゃない?サンタさん、忙しいもんねえ。
と満面。
私が「最近のサンタはネットも使ってフル稼働だよ」というと「サンタじゃないでしょ、サンタさん!」と毎回訂正させられます。呼び捨て厳禁。
「サンタさん、ママにも何かくれるかなあ」というと「ママだってサンタさんを信じてお願いしてみたら?きっと大人でも良いことあると思うよ」と優しく答える息子。
まだまだサンタさんの存在を信じて心待ちにしています。
昨年は8歳担当の「ハッタさん」にプレゼントをもらった息子。今年も同様にサンタチームから「クッタさん(9歳担当のサンタ)」が担当になるはずと意気込んでいます。
クッタさんに何をお願いするのかは、まだ現在思案中。
夢を追えるって素敵なことだ。目がキラキラしてるもんな。
ちなみに今年のターゲットは、やはりガンプラ(ガンダムのプラモデル)か。
最近わが家のリアルサンタ(パパ)が勢いづいて、息子と二人で毎週のようにお台場のガンダムベースに行ってショッピングを満喫しています。
ガンプラをただの「散財」と取るか、そこから何か「プラスの要素」を見出すか。
私は結構、プラモデル推奨派です(笑)
細かい説明書を読んで、気が遠くなる細かい部品をランナーから切り取り組み立てる。この一連の作業を、興味のない分野で身に着けるのは至難の業。
ガンプラを楽しく毎日何時間も作ったりいじったりするその根気、集中力が、どこかで開花しますように(笑)サンタさん、よろしくお願いします。
以上、小3(9歳)信じる者にサンタはやってくる、というお話でした。
コメント