小2(8歳)「怖い夢見ませんように」が寝る前の日課

以前から怖い夢をとても怖がる息子。

今でも毎晩眠る前に布団の中で「今日も怖い夢見ませんように」と天に向かってお願いしています。自分の意思に反して恐怖映像が出てくるかもしれない夢が相当怖いんですね(笑)

「夢だから大丈夫!」ではなくて「夢だから何が出てくるかわからない!」という恐怖。

普段は「お願いしたからいい夢見られそうな気がする」と言ってすんなり寝付くのですが、たまに「あああ、絶対に怖い夢見ちゃう気がする…」と怯えている日もあります。

きっと、本人も気付かずに疲れや小さな心配事などを抱えている日があるのかもしれないな。

そこで、前々から話していた悪夢除けのお守り「ドリームキャッチャー」をついに購入してみました。はじめは手作りしようなんて思っていたけれど、やっぱりまずは既製品で(笑)

Ibesecc ドリームキャッチャー タペストリー 孔雀の羽 綿 手織り ウィンドチャイム ヴィンテージペンダント インドのレトロなスタイル 捕夢網 手芸品 壁飾り

これね、意外と大きいです。メインの丸が直径20センチほど。眠る時に頭の上のほうにあると良いそうだけれど、まあ落ちてきても危ないし近くの壁にかけてあります。

毎晩布団に入ると、ドリームキャッチャーと、あとはなぜかわかないけれどベランダの窓のほうへ向かって、

今日も怖い夢見ませんように

と2回お願いをする息子。たまに忘れて半分眠りかけてもハッと目を開けて、手を合わせてお願いしています。息子いわく、

これで大丈夫!お願いした日はまだ一回も怖い夢見ていないんだー

とのこと。かなり心の支えになっているようです。良かった良かった!

本人も半分は気休めで、あとの半分は真剣にお守りだと信じているようです。

もちろん、このドリームキャッチャーが何かスゴいパワーを出して守ってくれるわけではなく、お願いをして眠りにつくことで自分の心が安定するということ。それを信じている感じですかね。

自分の不安に向き合って、何か対策を練ること。実践してみること。怖い夢対策だけでなく、これからの人生でも何かと必要になってくると思う。

安心できるもの、自分の力になるものを見つけて着実に進んでいく8歳児、毎日想像以上にがんばっているな。息子の気持ちを大切に毎日を見守って行こうと思います!

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