「英検Jr.シルバー」の結果が届きました

保育園の年長から通い出した英語教室。

マンツーマンで始まったクラスにも、ひとり、ふたりと仲間が増えて、今は定員4名MAXで元気いっぱい賑やかに毎週レッスンを受けています。

女子3人に囲まれて気後れするかと思いきや、息子、そんなことはあまりお構いなしみたい。そして、先生もこれまた元気で笑顔いっぱい楽しくレッスンに取り組んでくださるので、みんな楽しんで英語道を進んでいる感じ。

そんな中、今年2月にみんなで「英検Jr.」を受けることになりました。

息子ともう一人の女子は2度目なので「シルバー」、その後に入会した女子2名は「ブロンズ」を受験。

今回はコロナ禍ということもあり、教室の先生とつないでzoomでの受験。

zoomだと、通信環境によって音声が途切れたり聞こえづらかったりすることもたまにあったけれど、とりあえず不安な点を何か所か抱えつつも、無事に終了。

回答票を教室に提出して結果を待つこと約1ヶ月。

受験後もzoomレッスンが続いていて、結果を受け取ることが出来なかったけれど、先日ついに対面レッスンとなり結果をもらってきました。

受験当日は、私も音声を聞きながら近くからチラチラのぞいていたんです。

息子たまに、

えー?なんて言ったんだ、今の。わからん!

とか、自信のなさそうなところが数か所あったものの、結果は1問間違いで正解率98%でした。

前回の「ブロンズ」では、問題の流れに乗れないと崩れてしまう印象がありました。今回の「シルバー」は、事前の練習問題を見た時に、問題の流れどころか、質問の内容わかるかな?なんて思ってしまうものも見られて、私的にはちょっと不安もあったのですが。

やるじゃん、息子(笑)

こんな感じで試験内容の解説もついていて、別項目には今後のアドバイスもあり、現在の力の目安がわかりやすいです。

以前先生が「英検Jr.のゴールドを受講できる実力があれば、場合によっては英検5級を受けても良いかもしれないですね!」と教えてくれました。

ただ、これは何に重きを置くかで選択が変わってきますね!

英検になれば合格・不合格とキッチリ出るので、合格すれば自信につながるし、失敗が続けば自信の喪失にもなる。でも英検Jr.はスコア表示のみで合否がないので、楽しんで学ぶレベルであればこちらの方がモチベーションが上がる。

どちらが良いかは人それぞれってところかな。

小学生の間は、親として学びや体験など情報収集には精を出すけれど、最終的な選択は常に子供主体であってほしいなと思っています。そしてその先、自分で情報を集めて選ぶ楽しさを身に着けていけたら良いなあと。

この英検Jr.も、これからの学びの自信につながる布石となればうれしいです。

以上、「英検Jr.シルバーの結果」についてのお話しでした。さ、次は漢検チャレンジだ(笑)

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