先日、次年度3年生になる息子の学童利用承認通知書が届きました。
万が一入れなかった場合も少しずつ考え出していたけれど、これでまずは一安心、ありがたいです。息子にも、3年生も引き続き学童に通えると伝えると素直に喜んでいました。
学童の1年生に電車の話しでウマが合う仲良しの男の子が出来て、良く二人でマニアックな電車談議に花を咲かせているらしい。〇〇線の停車駅とか、駅名漢字列挙とか。来年度も一緒に色々語れるのが純粋にうれしいようです。
それに、親が不在の家に例え一瞬でもランドセルを置くために一人で帰るのが怖い息子、安心して放課後を過ごせる学童は、今はまだ必須だと感じているもよう。
ただ先日、訳あって学童を休んで学校帰りに私の職場へ寄ってもらった時に、ランドセルを職場に置いてから児童館へ行って遊んでいてもらう流れを試してみました。これも学童に入れなかった場合を想定しての練習も兼ねてです。
ちゃんと職場に「ただいまー」と帰ってきて周りのみんなにかまってもらい、一通り楽しんでから一人ご機嫌で児童館へ向かいました。仕事帰りに迎えに行くと、児童館の先生と折り紙に夢中で作品を制作中(笑)
ランドセルを置けば児童館は出入りも自由。自分の意思で動けるということは、責任も大きく伴いますが自由もある。これは非常に良い経験ですよね。
とりあえずは、来年度の仕事の見通しもこれで立てられるので、全面的に学童にお世話になりつつ、その先の4年生に向けて息子に合った自立の道を一緒に模索して行きたいなと思います。
以上、学童の利用承認通知書が届いたというお話しでした。
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