5年生もあとわずか。春からは小学校最終学年の6年生になる息子。身体の成長はもちろん、メンタルも思った以上に成長してきて親としては頼もしく感じることも増えてきました。
しかし!
字が雑なのは変わらないなあ…ってより、低学年の頃の方がよほど丁寧な字を書いていたよ。
ノートの字や構成は、本人のやりやすい方法でもう任せておくとして。テストの字が雑になってきましたねえ。先生よく丸つけてくれると思う。
漢字を覚えて書けるだけでも本当は立派だ!そうは思っていても、やっぱり雑なんだよな。
殴り書きってやつ?
これなんてさ、
この「へ」のデカさは何?
家庭科のテストも、
「うまそうだから」…いいのか、これで?笑
テストの内容に関しては、どの教科も理解力はそこそこあると思うんだけど、とにかく集中力の欠如というか、詰めが甘いというか。
例えばこれなんて「一文を書き出しましょう」という問題で、書き出す部分は合っているのに「大造じいさんは」のあとの「、」が抜けていて減点。息子いわく「この『、』がついていれば100点だったよ~」とのこと。
このほかにも、算数では「何kgでしょう?」と聞かれているのに、単位を書き忘れたり、割合の問題なんかで計算までして合っているのに、答えの欄に書き忘れたり。
今まで何点分、うっかりミスで失っているんだか(笑)
いいよ、今は。でも、今後は雑な字でも減点されることがあるだろうし、読めない字なんて論外。とれたはずの点を逃して痛い目に合うことも出てくる。そうなる前に、ちょっとどうにかしないといけないよね。
テストの点が全てじゃないけれどさ。身につけられるものはどんどん身につけておいて損はない!
新6年生。今まで自由気ままな学習をしてきたけれど、ほんのちょっと軌道修正しようと思います。持ち味を失くさない程度にね!
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