家で学校の課題をこなす時のモチベーションの低さをどう捉えるか?

「ねえ!勉強って何なの?めんどくさい!」

小2の息子は良く言っています(笑)おかしいなあ、小学校に入る前までは、学校で色々学ぶことをとても楽しみにしていたのに。

「ねえ!!何で子供は勉強しなきゃいけないの??大人ずるい!!」

あははは、よくわかるわ、その気持ち。私も学校の勉強めんどくさかったもんな。宿題とか本当に冗談じゃないって感じ。社会人になってからも学生時代の夢をたまに見るけれど、目が覚めて

「あああ!私学生じゃないじゃん!宿題やんなくていいんだ!!よかったー!!」

なんて。非常にレベルの低い安堵感を覚えることもしばしば…(苦笑)

まあ、私のことはおいといて、話しを息子に戻します。

普段の遊びでも学びでも、ツボにはまるとものすごい集中力を発揮します。決して学ぶことがめんどくさい訳ではないようです。算数も国語も「なるほどー!そういうことか!」「もっと知りたい!」と、流れに乗っている時はぐんぐん進んでいくのです。

でもね、日々の宿題や、この休校期間中に学校が用意してくれる課題に取り組む時の集中力のなさは、一体なんなんだ??いや、本当に。プリント1枚はおろか、問題1問でも

もう本当にめんどくさいー!いやだー!!

と、泣きそうな勢いで嫌がることも多々あり。

いやだー!と騒ぐ間に終わるわ!!去年1年間、学校の授業よく受けてこられたな!泣くな!気持ちを切り替えろ!たった1枚のプリントくらい集中して終わらせてくれー!!!

と叫びたくなる気持ちが、毎度毎度湧きおこります(苦笑)

他の子はどうしているんだろう?キチッと時間を決めて、しっかり取り組む子もいるんだろうな。これはもう家庭の環境、親の方針、子供の性格、多種多様。基本は親次第なんだと思います。

ってことは私か(笑)

私のこのイライラを解消するには、息子が勉強にも遊びにも正面から取り組み、そつなくこなすような子に成長することなのかしら??

いやいや、なんか違うな。

定型の勉強を心底嫌がることは、始まったばかりの長い学生生活においてマイナスに働くことも多々あると思う。でも、私は子供の個性を重視していきたい。

同じ学び方で甲乙をつけるよりも、個々のスタイルを確立させて、自分に合った学び方をどんどん身に着けてほしいと思っています。

学校の勉強とは、国語、算数、生活、道徳、体育…もちろんすべて大切。でも、例えば上手な字を書かなくてはいけないとか、計算を間違えずに答えることだけが大切な訳ではないのです。

勉強の中で何かを学び取っていくこと。

これが学生以降の長い人生で、とても大切な基盤となっていくのではないかな。

なんて。何だか今回はこんな抽象的な内容になってしまったけれど。

とにかく家で学校の課題をやる時のモチベーションの低さは、ただ単に「これやりましょう」と、出された問題に答えなくてはいけないことに時間を割くのがイヤなんだ、と私は読みました(笑)

息子の性格を考慮して、漢字ひとつ書くのにも「何でこんな形してるんだろう?意味あんのかな?」「この字を使った駅名がありそうだねー」と課題以外のところに話しを振ると、それはもう空腹の管理釣り場の魚みたいによく食いつきます(笑)

算数もそう。「6+8?こんな編成の電車あったっけ?」とかね。

イヤイヤな課題の上に、チラッと遊び要素が見えただけでモチベーションも急上昇。息子は「集中してさっと終わらせちゃいなさい!」よりも「脱線しながらも遊びながら学ぶ」スタイルが今は向いているもよう。

私もこれからは、毎日ダラダラだらしない息子の勉強に対するモチベーションの低さにも、ああしなきゃ、こうしなきゃ、とイライラするのは無駄だし、一緒に過ごせるせっかくの時間に笑顔が消えるのはもったいない!子供が持つ隠れたやる気の芽を引き出すほうに心を向けたいと思います。

ぽん、と渡された課題をやること、目の前にある、自分が不快になるものに対して疑問を持つこと。「あーめんどくさい!勉強って何!?」という問いこそが、学ぶことの原点かもしれないですね。そう感じることが出来た息子の将来は明るいと信じよう(笑)

コメント